蜜蝋ラップづくり 2025
- info115767
- 6月28日
- 読了時間: 1分
更新日:7月2日
きた地域センターより事業報告です。
「蜜蝋(ミツロウ)ラップ作り」が6月29日(日)、高根台団地集会所で実施され、16人が参加しました。
最初に講師より「蜜蝋は、ミツバチが巣を作る時に出す蝋(天然のワックス)のこと。蜜蝋は抗菌保湿性があるので、使いかけの野菜の保存やおにぎりを包むのに最適!またカップや器を包む蓋代わりにもなります」とお話しがあり、ワークショップがスタートしました。
つぶつぶの白い蜜蝋を布の上にちりばめ、クッキングシートで布をはさみ、アイロンで丁寧に押さえていきます。
時間はかかりますが、その間のワイワイがやがやとおしゃべりするのも楽しかったです。
冷水で優しく洗い、乾燥させれば何回でも使用できるエコなキッチンアイテムが完成しました!
今日は、手作りの楽しさと環境問題について学び、考え合った1日となりました。
お疲れ様でした。